三次元CAD(3DCAD)とはどんなもの?
金属はさまざまな形に変えることができるものですが、製造加工の分野においては、どのような加工をするかどうかの設計図を製作する必要となりますが、そこで三次元CAD(3DCAD)と呼ばれる設計図が活躍します。
今回は三次元CAD(3DCAD)について簡単にお話をしたいと思います。
三次元CAD(3DCAD)とは、立体的なデータによる設計支援を行うソフトウェアのことをいい、建築の分野や産業の分野などで幅広く用いられています。
三次元CAD(3DCAD)のメリットは、製造するものの設計図が立体的であることによって、複雑な形状などを確認できたり、平面からではわかりにくい部分を視覚的に確認できることと、立体的にイメージをできることによって作業の効率化がしやすいこと、また、立体的なものから二次元の図面にも変えることができることなどのメリットがあります。
これらの設計図は金属加工にも使用されていますが、精密な機械の設計や組み立てに関わる高度な技術をアクセサリーの製造に活かすことができることをご存知でしょうか?
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